2005年10月20日
「拙速な判断させない」 確定ヤマ場へ全単組でやりきろう
本日(10月21日)は、賃金確定闘争にかかる要求書の一斉提出日。
自治労道本部では、9月の定期大会で提案しているとおり、各単組では、要求書の提出後、回答を受け、11月18日のヤマ場に向けて、組合員参加の当局交渉を行うこととしている。
交渉と併せて、道本部と各地方本部は合同で各単組を回り、06年度以降の給与制度見直し部分に関して、総務省の研究会や各人事委員会の方向性などを見極めながら、当局が拙速な判断をしないよう求めていくことを、呼びかけている。
〔画像〕道本部と各地方本部が合同で各単組へ呼びかけ