2005年01月17日
憲法問題で「論点」を学習 道本部「リーダーコース」
1月14日、札幌サンプラザにおいて全道から150人が参加し、道本部学校第2回リーダーコースを開催、本部から岡部副委員長を招き、昨年3月に設置された自治労「国の基本政策」検討委員会がまとめた、憲法改正問題に関する「論点整理」の説明を受けた。
「論点整理」では、自衛隊の海外派兵など憲法の形骸化・空洞化が進み、米軍の世界規模での再編問題と併せ、ますます危険な状態にあることは各委員とも共通に認識。その上で、現在進む拙速かつ強権的な憲法(9条)改正への反対が検討委員会として確認された。
さらに、違憲の状態にある自衛隊を具体的にどう再編・改組するのか、政府・自民党とは違う国連中心の平和・安全保障の体制をどう作っていくのか、国際貢献のあり方をどう考えるか。などが今後の課題となった。
具体的には、道本部の第1回リーダーコースで前田哲男氏(東京国際大)から提起された「平和基本法」(仮称)の位置づけや内容が、今後の検討委員会での議論の中心になると思われる。
「中間報告」は3月の中央委員会、「最終報告」は5月の中央委員会に報告・討議され、自治労の運動方針に反映される


