2004年12月11日
中越支援に北海道からⅣ 避難所の運営を支える
連合北海道のボランティアチーム第一期26人が12月4日その任務を終え、入れ替わりに第二期の23人が現地に到着した。人は変わっても引き続き同じ支援が求められる。現地では早速入念に引き継ぎを行い、翌日からの活動に備えた。
各避難所の運営支援は泊り込みの24時間体制で、仮眠も体育館のステージ上やボイラー室。活動も避難所や仮設住宅への物資の仕分け・搬送、食事の配布や後片づけ、電話応対や不審者チェックなど多岐にわたり、多くが屋外での活動である。
特に要介護のお年寄りが避難している長岡市の高齢者センターには自治労から4人が支援に入っているが、朝5時の朝食準備から23時過ぎまで業務が続く。それでも「避難されている人のことを考えると自然にがんばれる」と班長の石藤さん(全道庁札幌)は言う。
旭川の高校生から「新潟のバンドとライブの経験があり、周りの仲間と集めた物資を役立ててほしい」と連絡があった。現地では既に支援物資を受け入れていなかったが、この「小さな善意」を連合北海道として受け取り、役立てている。

