2004年12月21日
「ポスト戦後」を共に考えよう 12・8北海道集会
「21世紀を平和の世紀に!12・8北海道集会」が北海道教育会館で開催され、当初の予定を上回る400人が参加。
札幌学院大の坪井教授はオランダのハーグで行われた「中東の正義と平和のための国際会議」への参加報告で「会議にはイラク派兵差し止め訴訟の箕輪登さん(元防衛政務次官)の代理で出席」「日本はアメリカの侵略戦争に加担する共犯者。国際世論を作り誤った権力に対抗していく」と参加各国へメッセージを伝えたことを述べた。
北大の山口教授は講演で、日本の現状を「戦争前夜に似た状況」とし「太平洋戦争の経験が世界の普遍のルールといえる憲法を作った」と説明。
また、憲法議論では「非武装中立までの段階で、今起きている事象への対応が必要」であり「小泉にNoと言う人を集め、自衛隊派遣前の状態まで戻す」ことから始め「その後、自衛隊を専守防衛として国連による安全保障を追及していく」とし、参加者に向け「戦争へと向かった70年前。その歴史に学ぶ必要がある。ポスト戦後政治のあり方を皆で考えていく必要がある」と語った。


