道本部では本日3月31日16時30分から、3月をもって退任されるみなさんを労うセレモニーを開きました。春といえば「出会いと別れの季節」です。道本部書記局内での「別れ」のようすをお伝えします。

参加者DSC_0003今回の退任者は臨時執行委員・居橋真人さん、石狩地本専従・榎本元樹さんの2人。

 

 

 

 

 

 

山上委員長

山上委員長

はじめに、道本部を代表して山上執行委員長が、「激務のなか労働運動を牽引いただき、心から敬意と感謝を申し上げる。われわれも、お二人が職場復帰をして仕事、単組・自治労運動を地域で担っていただくことになると信じて頑張っていく。当面は知事選を頂点とする統一自治体選挙闘争でお互い全力をあげて勝利したい。健康に留意し、当面のたたかいに参画するようお願い申し上げる。これまでのご活躍、ご健闘に感謝申し上げる」と感謝と労いの言葉を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

その後、退任者に記念品と花束が贈呈され、それぞれがあいさつした。

 

中村書記が花束贈呈

中村書記が花束贈呈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村瀬さんが花束贈呈

村瀬さんが花束贈呈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居橋 真人さん(衛星医療評議会事務局長)

居橋真人さん(衛生医療評議会事務局長)

居橋さんは、「白衣を脱いで、ネクタイを締めて単組から含めて4年間専従をしてきた。自治労のことをよくわからないうちに道本部にきたが、みなさんに助けられながら任務をこなすことができた、感謝する。後継者をつくれず、衛生医療評議会の役割を残したままの職場復帰となるが、これからもがんばる」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

榎本 元樹さん(石狩地本書記長)

榎本元樹さん(石狩地本副執行委員長)

榎本さんは、「2年間お世話になった。千歳市職労から右も左もわからないまま出てきて地本の活動をさせていただき、みなさんにご迷惑をかけた。2年間の活動を職場に持ち帰り、千歳市職労が石狩地本を引っ張っていけるような単組にしていきたい」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

今後もそれぞれの立場で、自治労運動前進にむけて頑張っていただけると思います。全道の仲間のみなさん、大変お世話になりました。