道本部は2月24日、札幌市・自治労会館で第2回拡大闘争委員会を開き、北海道知事に立候補を予定者している、『佐藤のりゆき』さんを推せん決定した。
山上委員長は、この間の経過を説明したうえで、「2月23日の道本部執行委員会で、『佐藤のりゆき』さんの推せんを決定した。候補者選定の遅れについては改めて総括するが、時間が足りないという理由で、たたかわないとはならない。これ以上高橋道政を続けることは、北海道・道民・自治体のためにはならない。高橋4選を阻止し、必ず道政を奪還しなければならない。流れを明確に変えるため、自治労がしっかりとたたかう決意を確認しよう」と述べあいさつした。
委員会では、『佐藤のりゆき』さんを知事候補予定者として推せんすることを、全会一致で確認した。統一自治体選挙まで残りわずか。全組合員が結集し、道政奪還・すべての推薦候補予定者の勝利にむけて総力をあげよう。
拡大闘争委員会終了後には、山上委員長が佐藤のりゆき知事候補予定者に推薦状を手渡し、対談を行った。
対談のようすは『機関紙自治労北海道3月11日号』に掲載しますので、ぜひご覧ください。