連合北海道女性委員会は10月5日、札幌市・共済サロンで、「連合北海道女性委員会第24回定期総会」を開き約40人が参加した。
はじめに、山田悦子委員長、渡辺直志副事務局長(男女平等局長)のあいさつの後、来賓として、徳永エリ参議、あいはらくみこ参議、小林郁子道議、村上裕子市議、三宅由美市議、篠田江里子市議、植松裕子市議が出席しそれぞれあいさつした。
あいはら参議は、「安倍首相は、『女性の力を活用する』と言ってはいるが、男女ともに変わらない力を発揮していける社会ではまだない。私たち女性も意識して変えていかなければならない」と述べた。
その後、一般経過報告、2013年度活動総括(案)、2014年度活動方針(案)を執行部から提案し、全体の拍手で確認された。続いて、報告として、各産別、地域協議会、地区連合の取り組みとして、3本の報告があった。その後、2014年度役員体制を確認し、最後に新旧役員あいさつで閉会した。