道本部では本日9月30日17時から、9月退任されるみなさんや退職されるみなさんを労うセレモニーを開いた。
今回の退任者は柳田基基さん、瀧口和成さんの2人。退職者は玉井秀樹さん(道本部書記)です。
はじめに、道本部を代表して藤盛・副委員長が、「職場に戻っていただいて、そのあとの任務もあり、今後にむけてまた取り組む方もおります。本当に長い間道本部の一員として任務を担っていただき、改めて感謝を申し上げる。玉井さんは28年間道本部で任務を担っていただきました。個人的事情で退職されます。3人に改めて労苦に感謝を申し上げ、お送りします」と感謝と労いの言葉を述べた。
その後、退任者・退職者に記念品と花束が贈呈され、それぞれがあいさつした。
柳田さんは「あっという間の2年間で職場に戻る。専従機関が2年間残っているので、使う可能性がある。みなさんとがんばる」と述べた。
瀧口さんは「1年半お世話になりました。みなさんの支えで一生懸命頑張れた。私を通じて青年部運動を支えていただいた。人生のモットーは義理と人情。みなさんに受けた義理は運動で返す。職場では道本部から配置されたとして頑張る」と述べた。
玉井さんは「28年間書記局で仕事をさせていただいた。しばらくは体を休めて、年明けには第二の人生を歩みたい。今後も顔を出す機会があると思うので、よろしくお願いします」と述べた。
今後もそれぞれの立場で、自治労運動前進にむけて頑張っていただけると思います。全道の仲間のみなさん、大変お世話になりました。なお、10月から新しい執行委員が着任いたします。
あらためてお知らせいたしますのでお楽しみに!