９月１７日、道本部で「第４７回写真コンクール」の審査を行った。今年の写真コンクールには、過去最高の２８人から６９作品の応募があった。
審査は、「北海道炭鉱遺産写真コンテスト」の審査員でもある、写真家のＫＥＮ五島さんにお願いし、送られてきた６９作品を審査した上で講評をいただいた。
審査の結果、最優秀賞１点、優秀賞５点、癒し賞１０点が選ばれた。五島さんは、「いずれも画面内に動感、躍動感が宿っており、構図の決め方も秀逸だ。ドキュメンタリーあふれる作品が多かった。どの作品も真剣に写真にむかう姿勢を感じた。また、観察力のすごさを感じ、日々の生活の中で物事を真剣に取り組むことが想像できる作品ばかりだった」と講評した。
真剣に作品を見つめる、ＫＥＮ五島さん
結果は、自治労北海道本部第５６回定期大会の会場で作品を展示し、機関紙「自治労北海道」１０月１日・１１日合併号の紙上で発表します。
お見逃しのないように！
ＫＥＮ五島さんのブログに審査のようすが掲載されています。ぜひご覧ください。
http://ameblo.jp/kengoshima/entry-11926416292.html
