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北見市労連と滝川市職労、旭川市職労と別海町職の試合が終わり、旭川市職労と北見市労連が勝ちベスト4進出を決めた。

 

試合の詳細は下記のとおり

北見市労連 2-0 滝川市職労

(①21-6 ②21-16)

第一セット、北見は滝川のミスにつけこみ、一気に点差を拡げる。滝川もタイムアウトを取り流れを変えようとするが、北見・小野選手を中心として猛攻は止まらず、北見が先取した。第二セットは、一進一退の攻防が続く。抜け出したのは滝川。街道選手のサービスエースで追いつき、もつれた試合展開に。しかし、終盤は北見の攻撃陣が攻めたて勝利した。滝川は最後まで粘りのバレーを見せるも力尽きた。

旭川市職労 2-0 北見市労連

互いに23回の出場を誇る同士の対戦となったこの試合、第一セット序盤、シーソーゲムの展開となるが、中盤から旭川・金子選手の5連続サービスエースなどで別海を突き放し先取した。第二セット、序盤は別海・対馬選手のサービスエースなどでリードするが、旭川は中盤以降、冷静なバレーを展開。ボールをエースの金子選手に集め逆転し、その勢いのまま勝利した。