予選残り2試合が終了し、北見市労連・滝川市職労が決勝トーナメント進出を決めた。

試合の結果は下記のとおり。

◆札幌市労 0-2 滝川市職労

(①14-21 ②17-21)

第一セット、互いに拾ってつなぐバレーを展開。滝川・中川選手の連続サービスエース、街道のスパイクが要所要所で決まり札幌のサービスローテーションミスなどもあり、そのまま滝川が先取した。第二セット、後がない札幌は粘りのレシーブから、伊藤選手のスパイクで反撃。しかし、滝川は大事な場面でつなぐバレーを展開。勢いのまま地元滝川が勝利した。

 

◆上川町職労 0-2 北見市労連

(①4-21 ②8-21)

第一セット序盤、北見・弥富選手の力強いサーブで6連続得点をあげ、試合の流れをつかむ。攻撃でも小野選手、佐賀選手、奈良選手の活躍でリードを拡げる。終盤も勢いは止まらず、そのまま第一セットをうばった。第二セットに入るも、序盤は北見の流れに。上川も攻守にわたり粘るも、勢いそのまま北見が勝利した。

 

大会一日目全日程が終了した。明日は、決勝トーナメントが行われる。