道本部では本日3月31日15時から、3月を持って退任されるみなさんや退職されるみなさんを労うセレモニーを開いた。春といえば「出会いと別れの季節」です。道本部書記局内での「別れ」のようすをお伝えします。
今回の退任者は鎌塚誠さん、戸村のぞ美さん、諸橋香織さんの3人。退職者は、毛利孝人さん(道本部書記)、田中綾佳さん(社保労連)の2人。
はじめに、道本部を代表して山上・執行委員長が、「厳しい時代にみなさんに大変ご苦労をおかけしたと思う。新たな任務につかれる方、職場に戻られる方と明日からそれぞれがスタートをきることになる。これまでの道本部運動へのご理解とご協力に感謝申し上げる。引き続き、今後もみなさんと連帯し、自治労運動前進にむけともに頑張ろう」と感謝と労いの言葉を述べた。
その後、退任者・退職者に記念品と花束が贈呈され、それぞれがあいさつした。
「いろいろ学ぶことができた。単組運動は大事。学んだことや経験したことを今度は単組でしっかり実践していきたい。引き続き、地本役員として今後も自治労運動に関わる」
「女性部長退任は9月だが、職場に戻ることになった。非専従となるが引き続き女性部運動の前進にむけて頑張る決意」
「長い間本当にお世話になった。全道の組合員や先輩方から本当にいろいろなことを学んだ。今後、退職者会にも加入し、再任用という形で一緒にがんばる」
「2年間、街宣車に乗って街頭アナウンスするなど、色々なことを経験させていただいた。今後、自治労会館に勤務するが引き続きよろしくお願いします」
「縁があって、社保労連書記として仕事をさせていただいた。楽しく仕事をすることができた。感謝している。今後も一緒に仕事をさせてもらうこともあるかもしれないが引き続き頑張る」
今後もそれぞれの立場で、自治労運動前進にむけて頑張っていただけると思います。全道の仲間のみなさん、大変お世話になりました。なお、4月から新しい執行委員が着任いたします。
あらためてお知らせいたしますのでお楽しみに!