第48回衆議院議員選挙第1区候補予定者の「道下大樹」道議が1月4日に道本部に来局し、
「横路孝弘衆議の後継として、北海道1区から出馬する予定である。戦争のない社会、格差のない社会。その2つの平和を守るため、引き続きがんばっていく」と、推薦をいただいた御礼と今後の決意を述べました。
また、第2区候補予定者の「松木けんこう」さん、第5区候補予定者の「池田まき」さんが1月5日来局しました。
松木衆議は「選挙をやれば約800億円ものお金がかかると言われている。JR北海道は約180億円足りず路線がなくなってしまうのではという危機的状況にあるなかで、選挙ではなく路線を守るために国がお金を負担し、路線を守ることも検討するべき。今後、厳しい財政の中で、国のお金の使い方もしっかりと考えていかなければならない。今後もしっかり腰を据えて政治活動をしていきたい」と述べあいさつしました。
北海道5区総支部代表の池田さんは「衆議院解散がささやかれているが、いつ選挙があってもいいような日々活動を続けている。みなさんと力を合わせて今後も頑張っていきたい」とあいさつしました。