連合は地球温暖化対策やライフスタイルの見直しなど環境対策として「連合エコライフ21」の取り組みを進めています。

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連合北海道では、「ライフスタイル」の見直しを基本に、最大電力消費量が上昇する7月~9月を夏期における節電の強化月間とし位置づけ、エコスタイルなどの取り組みを進めてきましたが、北海道では、厳冬期に電力需要が高まることから、夏期の取り組みに引き続き、12月~3月期を冬期の節電強化月間と位置づけて、啓発運動を進めています。

連合ホームページに掲載されている特設ページの資料等を参考に各単組の取り組みをお願いいたします。

【連合北海道「連合エコライフ21」冬期の取り組み】

(1)最大電力消費量が上昇する2016年12月、2017年1・2・3月を節電の重点取り組み月間とします。

(2)オフィス版「オフィス・ピークカットアクション」を活用し、以下の取り組みを啓宣・実践を進めます。

① ウォームビズを労使で協議の上、重点取り組み月間中、職員・組合員に呼びかけます。

② 暖房の温度設定を控えめにし、20℃を目安に設定することを呼びかけます。

③ 照明・OA機器など未使用時のこまめな消灯・電源切断を行います。

④ 「ノー残業デー」を設定し、各職場での「定時退勤運動」を進めます。

(3)家庭での取り組みと一体的に進めます。

① 連合本部「環境にやさしい12の生活の生活」「家庭版『ピークカットアクション21』」を活用し、家族とともに「身近なところから、できるところから」の実践をはかります。

連合特設ページ(http://www.rengo.org/

自治労北海道本部発信文書(「連合エコライフ21」の取り組みについて(20161201発信文書)