9月3~4日、帯広市・音更町で行われた「第38回全道自治体職員等女子バレーボール選手権全道優勝大会」は、帯広市労連が優勝、苫小牧市職労が準優勝という結果に終わった。
大会終了後に行われた閉会式では、個人賞が発表され受賞した選手らに賞状と記念品が贈られた。
☆受賞者とコメントは下記のとおり。
■勝利監督賞
帯広市労連・渡辺敏さん
〔コメント〕
「第一セットは押されたが、苫小牧の疲れによるミスもあり平常心に戻れた。前の試合、苫小牧が3セットたたかっていなければ負けていたかもしれない。全国大会では、前回出場した時以上の成績をおさめたい」
■最優秀選手賞
帯広市労連・板矢めぐみさん
〔コメント〕
「まさか受賞できるとは思わなかったので大変嬉しい。全国大会では優勝をめざし一生懸命頑張る」
■ベストプレー賞
帯広市労連・酒井幸恵さん
〔コメント〕
「あまりまとまって練習はできなかったが、優勝できてよかった。全国大会では優勝できるように頑張りたい」
■敢闘賞
苫小牧市職労・岩田涼子さん
〔コメント〕
「仕事が忙しく練習不足だったが、決勝までこれたことは大きかった。チームみんなのおかけでここまでこれた。チームワークを大事にして来年も頑張りたい」
■アタック賞
帯広市労連・河瀬清子さん
〔コメント〕
「チームみんなのおかげで受賞することができて嬉しい。全国大会にむけチーム一丸となり練習する」
■レシーブ賞
苫小牧市職労・福井奈那さん
〔コメント〕
「来年の大会では、今以上の賞がとれるように奮闘したい。今回の大会ではセット数が多かったので、もっと体力をつけて来年は優勝をめざしたい」