決勝トーナメント第二試合が終了し、深川市職労と帯広市労連が勝利。ベスト4が出揃った!前回王者の旭川市職労は準々決勝で惜しくも敗退した。
試合結果は下記のとおり。
【Aコート】
■第二試合
旭川市職労 0-2 深川市職労
〔①15-21 ②18-21 〕
【戦評】
第一セット、深川は1番・野村選手のスパイクで得点を挙げると、旭川は11番・山岸選手のスパイクで応戦するが、深川の堅い守りと15番・岡田選手の強烈なスパイクが決まり深川が先取した。
第二セットは、旭川の11番・山岸選手にボールを集め、鋭いスパイクで連続ポイントを挙げるが、深川は確実なレシーブで15番・岡田選手にボールを集め着実に得点を重ね、前回王者旭川に勝利した。
【Bコート】
■第二試合
別海町職 0-2 帯広市労連
〔①11-21 ②10-21〕
【戦評】
第一セット、帯広市労連は試合開始直後から5連続得点を重ね、7対3とリードする。しかし、別海も中盤5連続得点を奪い同点に追いつく。しかし、終盤、帯広は9番・弥富選手のサービスエースなど9連続得点を奪い、第一セットを先取した。
第二セットは、帯広が別海を終始圧倒。多彩な攻撃で得点を重ね、前々回大会王者の貫禄を見せつけて勝利した。
このあと、決勝進出をかけて、札幌市労と帯広市労連、苫小牧市職労と深川市職労が対戦する!