連合北海道、食・みどり・水を守る道民の会主催の「アジア・アフリカ支援米に関わる作付け田での田植え祭」が5月29日(日)、由仁町の藤田農場で開催されました。
食糧不足に苦しむカンボジア・アフリカ支援米の取り組みに加え、農業促進の必要性や良さを体験する取り組みの第3回目となります。
晴天に恵まれた今年は42名の参加中、自治労道本部、全道庁札幌総支部、札幌市労の組合員・家族7名が参加しました。
昨年より子どもの参加数は少ないものの10名の子どもたちが参加し、貴重な農業体験を通じて農業、食の大切さを学びました。
秋の稲刈りには、心のこもった支援米が収穫できることでしょう。