本日、3月31日をもって、道本部臨時執行委員の大西誠(苫小牧市職労)さんが退任し、道本部特別執行委員(地方自治研究所・常務理事)の杉谷光一さん、石狩地方本部臨時書記の村瀬友加さん、北海道自治労会館の諸橋香織さんが退職され、本日夕刻に「送別セレモニー」を行いました。
大西誠さんは「3年半大変お世話になった。現業公企都市交通評議会、まだまだ厳しい道のりが待っている。現場にしっかりしがみつきながら運動を進め、議長として先頭に立って取り組みを強化していきたい。この間、単組の支えがあって活動ができた。心から感謝している」とあいさつした。
杉谷光一さんは「自分が定年を迎える日が来るとは思ってもいなかった。道本部で14年間お世話になった。これからは再任用として地方自治研究所・常務理事として引き続き頑張っていく」
村瀬友加さんは「2年間、石狩地方本部の臨時書記として努めてきた。これからは、札幌市職連の書記として活動していくこととなる。新たな職場とはなるが、自治労組合員として引き続き活動していく」
諸橋香織さんは「石狩地方本部・自治労会館と4年間お世話になった。明日からは保育士として仕事をしていくが、楽しいことや苦しいことなど色々あると思うが、何かあればそこには組合があるということを学んだ」
その後、4人の方々に花束が贈呈されました。4人の方々の益々のご活躍を期待しています!
明日からはいよいよ新年度!4月から新たに着任する執行委員・臨時執行委員・臨時職員の方々も明日ご紹介いたします!お楽しみに!