3月10日未明、3月13日開催の「原発事故から5年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」に爆弾予告ともとれる脅迫めいたメールが届きました。

北海道平和運動フォーラムはただちに、中央警察署に捜査および会場の安全確保について要請するとともに、緊急幹事会を開催し、下記のとおり、こうした言論・集会結社の自由に対する妨害に強く抗議するとともに、参加者の安全確保に万全の配慮をした上で、予定通り集会を開催することを確認しました。

道本部としても、警察および自主警備体制の強化を前提に、従来通り最大限の結集をはかっていきたいと考えています。各地方本部、単組・総支部のご理解と可能な限りの結集をお願いします。

 

<主催者の基本的な態度>

参加者の安全確保を第一に、警察に事前を含めた当日の対応を強化するよう要請し、予定通り、集会を開催することとします。

 

<北海道平和運動フォーラムとしての具体的な対応>

① 中央警察署に対する捜査・警備強化にかかわる要請

② 緊急幹事会および緊急実行委員会開催による、構成組織・団体への周知

③ HPおよびマスコミを通じた一般参加者への周知

④ 自主警備体制の強化(スタッフの増員)