中央委員会1日目(1月28日)、自治労組織内・参議院議員候補予定者「えさきたかし」さんがあいさつに駆け付けた。

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力強い決意を述べた、えさきたかし参議院議員

えさきたかし参議院議員は、「『安倍総理あなたは本気で2/3の勢力を持って、憲法改正を行うということを参議院選挙の争点にするつもりか、ならばポツダム宣言の正確の日にちをご存知か』という質問を1月21日にする予定だった。安倍総理は2005年、自民党幹事長の時、ポツダム宣言はアメリカ原子爆弾を日本に2つ落とした後『どうだ、これでもか』と突き付けられたのがポツダム宣言だと言っている。7月26日原子爆弾を落とされた後と勘違いしていた自民党幹事長、今も勘違いをしているかもしれない。そんな安倍総理に憲法改正を訴える資格はない」と痛烈に批判した。また、「誤った歴史観を持った人が日本の最高権力者に、そして憲法改正を堂々と言っている。そして今、牙をむいて国民におそいかかっている現状にある」と語った

最後に、「私たちは黙って見過すわけにはならない。私はたたかう。自由と人権、平和を守るために、あの夏、国会周辺に集まっていただいた圧倒的多数の若者をはじめ、すべての皆さんとたたかう決意だ。参議院選挙は、何としても勝たなければならないという思いを日々強くしている。すべての仲間に握手をし、お願いしなければならないところだが、回りきることはできない。自治労の仲間の皆さんにお願いするしかない。そして皆さんの力で再び国会に送り出してほしい」と力強く決意を述べた。

 

 

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中央委員会1日目終了後、「ともに、政治を国民の手に取り戻そう~『えさきたかし』を支え、励ます集い~」が開かれ、北海道団の参加者と記念撮影