DSC_145910月22日、札幌市・自治労会館で「全労済自治労共済本部北海道支部2015年度第1回単組・加入団体代表者・事務担当者会議」を開き、122単組・加入団体178人が参加した。

はじめに、自治労北海道本部・全労済自治労共済本部北海道支部共済推進委員長の大出委員長から「じちろう共済種目を使って可処分所得をしっかり確保してくことは組合員利益につながる。組合員としっかり話し、加入推進にむけた取り組みへの各単組・加入団体のご協力をお願いしたい」とあいさつを受けた。

続いて、報告事項として、木村道支部事務局長より、全労済自治労共済本部第3回経営委員会において2016年2月発効から適用されるじちろうマイカー共済の団体割引率が『15%』で決定されたことを報告した。木村事務局長は「制度改定後の内容も決して他損保にひけをとらないものであり、各種特約で割引を増やすなどの工夫をしながら、引き続き加入継続・加入推進にむけて組合員への説明をお願いしたい」と話した。

議題では、単組・加入団体代表者会議の議題として「じちろうマイカー共済制度改定について」を、全労済自治労共済本部・岡本慎二業務管理部自動車共済課副主幹から、改定内容や事務処理の変更点などについて提起を受けた。

続いて、共通議題として、契約にかかわる事務処理、全単組訪問指導と集合研修の実施について(コンプライアンス指導)、加入推進などについて提起・確認し、閉会した。

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