９月１７日、道本部で「第４８回写真コンクール」の審査を行った。今年の写真コンクールには、２５作品の応募があった。
審査は、昨年に引き続き「北海道炭鉱遺産写真コンテスト」の審査員でもある、写真家のＫＥＮ五島さんにお願いし、送られてきた作品を審査した上で講評をいただいた。
審査の結果、最優秀賞１点、優秀賞５点、癒し賞５点が選ばれた。
五島さんは、「どの写真も平和を感じ、貴重な瞬間をとらえている。被写体、写真の構図など、写真の技術力の高さを感じる写真が多かった」と講評した。
結果は、自治労北海道本部第５７回定期大会の会場（ポールスター札幌）で作品を展示し、機関紙「自治労北海道」１０月１日・１１日合併号の紙上で発表します。
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