釧路市民球場で行われていた準決勝 石狩市職労VS登別市職労 の試合が、たった今終わった。

 

<石狩市職労 4-1 登別市職労>

 

序盤は石狩市職労が1回の1死2・3塁、3回の2死3塁などチャンスをつくるが、得点に結びつけることができない。登別市職労は3回まで四球のランナーが出たのみで、相手の平田投手からヒットを放つことができない。中盤に入ると4回表に石狩市職労が2死2・3塁のチャンスを作り、9番・平田選手が自らを楽にするレフト前2点タイムリーヒットを放ち先制に成功する。6回表にも1死3塁のチャンスを作り、8番・村田選手がタイムリーツーベースで1点を追加する。登別市職労は6回に入っても死球のランナーが出たのみで、相手の平田投手からヒットを放つことができない。終盤に入り、7回裏、登別市職労が初ヒットとなる内野安打と野選で1死1・2塁のチャンスをつくるが、後続がたたれ、得点には至らず。石狩市職労は9回表にも2死3塁のチャンスで4番・鈴木選手のレフト前タイムリーで4点差とする。粘る登別市職労は9回裏に1死3塁のチャンスをつくり、5番・早坂選手の意地のタイムリー内野安打で1点を返すも反撃もここまで。

石狩市職労が2011年以来、2回目の決勝へと駒を進めた。

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
石狩
登別