本日、政府が「特定秘密保護法案」を閣議決定したことに対し、北海道平和運動フォーラムは別記のとおり抗議の声明を発表しました。
国民の『プライバシー』や『知る権利』、報道の自由などを侵害するものであり、また防衛・外交など特定秘密を漏らした国家公務員らに対して最高で懲役10年を科して厳罰化をはかるものでもあり、拡大解釈が進めば「治安維持法の再来」となりかねないものです。
来週28日(月)には、自治労会館で18時から「特定秘密保護法案を考えるシンポジウム」が行われますので、是非ご参加ください。(自治労参加者は、資料代無料で入場できます)
※詳しくは下記チラシをクリックしてご覧ください。