7月28日に開かれた、自治労共済生協第123回通常総代会で、三浦正一・全労済自治労共済本部北海道支部事務局長が、あらたに常務執行役員に就任した。これに先立ち、7月27日に道本部内で『壮行セレモニー』が行われた。

 

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山上委員長は、「三浦さんには、道本部で10年間自治労運動前進のため奮闘していただいた。東京でもこれまでの運動をバネに、先頭に立って奮闘してほしい。私たちも一丸となって支えていく」と激励のあいさつがあった。

 

その後、山上委員長と全労済自治労共済本部北海道支部の長谷川さんから、花束を贈呈した。

 

 

 

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三浦さんは「道本部に出てきてすぐ、全労済との統合の課題に直面した。副委員長も兼任させていただいたが、共済運動は奥が深く、実践すればするほど価値がある。北海道本部の名に恥じない運動を、これからも実践する。大変お世話になった」と感謝と決意の言葉を述べた。

三浦さんは8月1日から、東京で共済常務の任に当たる。