知事選挙の終盤戦にむけ、民主党北海道合選佐々木本部長より檄文が発出されました。
自治労北海道本部としても、すべての組合員・家族による、もう一行動の徹底を各単組・総支部へ要請します。
☆単組の教宣紙での呼びかけは絶対しないでください。
檄
のりゆき追い上げる!この1週間で逆転だ!
第18回統一自治体選挙は、4月12日の知事選・道議選の投票日まで残り1週間を切り、いよいよ前半戦の最終局面を迎えた。
「佐藤のりゆき」知事候補は、12年間の閉塞した北海道を変えたいという道民の熱い思いを受け、厳しい選挙戦の中、先行する現職を追っている。世論調査は、現職優位の報道が多数だが、民主党や一部のマスコミの調査では「競り合う」ところまで来ている。
「佐藤のりゆき」は、北海道の持つ力を最大限に発揮するために、「脱原発」と「TPP反対」「1次産業を基盤とした一村一社構想」を訴えている。北海道のことは何よりもここに住む私たちが決めなくてはならない。3期12年間、原発問題を初め何事も国任せ、国依存で、北海道を停滞・疲弊させた現職に、これ以上知事の座を許すわけにはいかない。
情勢は、私たちがこの厳しさを打ち破り、あと一歩踏み出すことを求めている。職場の仲間はもとより、知人・友人、すべての人に「のりさんよろしく」と訴えよう。鉛筆一本の勇気があれば、脱原発の道へ一歩近づくことを訴えよう。12年間リストラだけで何も生み出さなかった知事を変えることができると訴えよう。
投票日までは、あと一週間である。この一週間にすべてがかかっている。必ずや勝利を勝ち取り、同時に行われる道議選挙、札幌市長・市議選挙でも、秋元克広市長候補と各推せん候補の勝利をかちとろう。
勝利への鍵はまさに私たちの最後の踏ん張りにかかっている。
あともう一声、もう一歩、もう一行動をやりきろう!
一票も無駄にせず、支持者に完全な投票を呼びかけよう!
すべての産別・ブロック合選・道議選対は火の玉となって最後までたたかいぬこう!
2015年4月6日
第18回統一自治体選挙民主党北海道合同選挙対策本部
本部長 佐々木 隆博