本日、おおさか誠二衆議院議員(組織内)が来局されました。
逢坂さんは、「自治労のみなさまには大変お世話になっています。心よりお礼申し上げます。昨年の12月の総選挙で支援をいただき、三度国政の場で仕事をさせていただくこととなった。私の立場は自治体出身であるので、自治労のみなさんの思いに沿ったことをやっていくことが大きな柱である。昨日、地財計画が決まっている。中身を見ると総額が増えているように見えているが、国の政策に沿う一般財源に色がついている割合が多い。安倍政権のおかしさが見える。加えて原子力や、4月以降安保法政が出てくる。国の将来を見たとき、それをやっていいのか。そういった問題にも積極的に真正面から取り組む。残念ながら民主党は数が増えたといえ、2005年郵政選挙にも及ばず、二桁しか衆議院議員はいない。そんな中でたたかうのは困難な道だが、皆さんの力を借りて精一杯頑張る」と述べました。