12月7日(日)、自治労本部氏家委員長が、北海道11区みつ丈夫組織内候補を表敬訪問した。

みつ丈夫候補・氏家委員長

みつ丈夫候補・氏家委員長

みつ丈夫候補は、「市議・道議と地方の政治に携わり地域で活躍してきたが、国政にチャレンジとはユメにも思ってもみなかった。みんなの声に応えて立候補となった。帯広市選挙区内での活動が中心であったことから、郡部での知名度が全くないに等しい状態だ。期間のなさと、相手が『中川王国』で非常に苦戦している。しかし『7日前』は道議会選挙期間。『5日前』は町村議会選挙期間。切り替えれば「まだまだ」期間がある。十勝はほぼ中小零細、アベノミクスはまったく影響がない。TPPに断固反対し主要産業である農家・農協対策を重点に訴え、なんとしても有権者に浸透させ絶対にこの戦いを制する」と決意を述べた。

氏家委員長は、「マスコミより自民党の圧勝が連日報道されているが、北海道はまだそこまでとはなっていないとされている。なんとしても「北海道」からの流れが欲しい。安倍の盟友「中川」をなんとしても引きずり下ろさなければならない。安倍政権に打撃を与えるためにも「組織内」候補と「民主党」の完勝しかない。最後の最後までがんばり続ける」と決意を述べ、握手を交わした。