苫小牧市職労-名寄市職労、深川市職労-帯広市労連の試合が終わり、苫小牧市職労と帯広市労連が勝利し、ベスト4が出揃った。
試合の結果は下記のとおり。
◆苫小牧市職労 2-0 名寄市職労
(①21-10②21-13)
第一セットは、名寄が4点を先取したが、苫小牧の中村選手のサービスエースとスパイクが決まり、徐々に点差を拡げた。名寄も角田選手のスパイクなど応戦するが、苫小牧の多様な攻撃を止められず苫小牧が先取した。第二セットは序盤から一進一退の攻防が続いたが、苫小牧は柴田選手のボールを集めた。最後も岩田選手の強烈なスパイクが決まり試合を決めた。
苫小牧市職労の応援団です。手作り団扇を持って応援しています!
◆深川市職労 0-2 帯広市労連
(①6-21②6-21)
お互いの気迫が感じる第一セット、序盤ラリーが続くも帯広が高さのバレーで次々と点を決めた。一方、深川の相相手チームのミスを誘い追い上げようとするが、帯広・板谷選手のクイックなど、多彩な攻撃などをしかけ、帯広が先取した。第二セット、深川は帯広のサーブに翻弄され、思いどおりのプレーができず果敢に攻めるも、終始安定した攻撃と守備の前に涙を飲んだ。