予選試合結果の続報です。
苫小牧市職労が決勝トーナメント進出を決めた。
◆苫小牧市職労 2-0 北見市労連
(①21-13 ②21-19)
全道大会常連同士のたたかいとなった一戦は、第一セット序盤、苫小牧は北見のサーブレシーブの乱れもありリードを拡げる。北見は懸命に佐賀選手のスパイクにより粘りを見せるも、苫小牧岩田、青野の左右からのスパイクが決まり流れを渡さず佐藤選手のスパイクでセットポイントをつかみ、最後は北見のミスで第一セットを奪った。第二セットは序盤、苫小牧・佐藤選手のサーブで北見を崩し、第一セット同様の試合展開に。北見もブロックなどで一時逆転するも、最後は苫小牧・岩田選手のスパイクで試合を決めた。