９月１８日、道本部で「第４６回写真コンクール」の審査を行った。今年の写真コンクールには、２８作品の応募があった。
審査は、これまで長期間にわたって、お世話になっていた審査員の丸山義正さん（９１歳）が体調を崩しているため、急きょ「北海道炭鉱遺産写真コンテスト」の審査員でもある、写真家のＫＥＮ五島さんにお願いし、送られてきた２８作品を審査した上で講評をいただいた。
ＫＥＮ五島さんのｗｅｂサイトhttp://kengoshima.com/
ブログには、すでに写真コンクールのことが載っていました。
審査の結果、最優秀賞１点、優秀賞４点、癒し賞７点、特別賞１点が選ばれた。五島さんは、「『静』と『動』を感じる良い作品ばかりだ。偶然だが、最優秀賞、優秀賞は生まれる前、生まれてから成長し年齢を重ねるといった人生の移り変わりを感じさせる写真となった。
結果は、自治労北海道本部第５５回定期大会の会場で展示し、機関紙「自治労北海道」紙上で発表します。お見逃しのないように！
