4月22日、札幌市、京王プラザホテルにおいて、2014年度全道推進会議が約120名の出席で開かれた。
小沢議長から「道民運動的役割を意識して取り組めたか」など、現状認識からの課題に触れあいさつされ、来賓として、連合北海道工藤会長からは、春季生活闘争の状況および来年の統一地方選にむけたあいさつがあり、続いて、労働金庫高柳理事長からは、新規採用者対策への理解と歴史と運動論の再確認をと呼びかけあいさつされた。
労金大橋専務理事から2014年度事業計画(案)についての報告を受け、続いて、推進会議藤田事務局長より、活動経過報告をはじめとする2013年度報告、推進活動方針(案)などの2014年度の活動に関わる提案がされ、全会一致で本年度の活動方針が確認された。
連合北海道のアンケートから、ろうきんの利用が組合員に浸透し切れていない事実を受け、「生 活応援運動」の一層の浸透・拡大や地域推進委員会の活動、友の会をはじめとする会員団体との連携などが確認され、新たな役員の選出を行った。
この春より、新たなキャンペーンの実施、引き続く震災支援制度の活用など、パンフレットを資料として付けますので、新規採用者への拡大などの活用をお願いします。