自治労本部は2月28日、東京グリーンパレスで2014年度男女がともに担う自治労県本部委員会委員長・事務局長会議を開き、40県本部59人(男性35人,女性24人)が参加した。北海道からは、山木、谷川両執行委員が参加した。

会議では、2014男女平等推進闘争の本部提起や、実践女子大学人間社会学部教授の鹿嶋 敬さんが「男女共同参画の推進~労働組合はこのテーマにどうむき合えばいいのか~」と題して講演した。

また、3つの県本部がそれぞれ取り組みを報告し、そのなかで北海道本部は谷川執行委員が「男女がともに担う北海道本部の取り組み」を報告した。

自治労本部は、これまで6月を「男女平等推進月間」とし「男女平等推進闘争」を産別統一闘争闘争と位置づけ集中的に取り組んできたが、今年度から自治労の重要課題として捉え、通年闘争として取り組んでいる。

詳しい会議の内容は、ここをクリック!→ http://www.jichiro.gr.jp/gndr/1287