2月7日、札幌市・北海道青年会館で「第1回男女がともに担う自治労北海道推進委員会」を開催し、22人(内女性11人)が参加した。
この推進委員会は、この間の議論から女性:男性比率を50:50に追求してきた。また、少しでも運動の前進をはかるために、学習会も開催することとした。
学習会は、NTT労組北海道総支部・金子執行委員より「NTT労組の男女平等の取り組み」について、連合北海道・渡辺副事務局長より「連合北海道における男女平等の取り組み」について講演を受けた。
その後、執行委員体制の確認や2014年度推進委員会の課題、男女がともに担う自治労北海道第4次計画の推進、当面の取り組み等について確認し、各地方本部の報告として、網走地方本部での取り組み報告がされた。