明日8月31~9月2日まで、「第47回全道自治体職員等野球選手権全道優勝大会」が開かれ新ひだか町・浦河町・新冠町で試合が行われます。本日8月30日、新ひだか町・公民館で開会式が行われました。
はじめに主催者を代表し、藤盛・道本部副委員長が「本大会は、来年北海道・札幌市で開かれる、全国大会の出場権をかけたたたかいとなる。日頃の練習の成果を発揮しスポーツマンシップにのっとったプレーを期待する。本大会の出場にあたり、家族・職場のみなさんにも支援をいただいていると思う。ケガがないように奮闘してほしい」と述べあいさつした。
続いて、現地実行委員会を代表し、森・新ひだか町職執行委員長が「道本部結成50周年記念大会がこの日高管内で行われることを光栄に思う。実行委員会総力をあげて運営をしていく。最後までのご協力をよろしくお願いします」と述べあいさつした。
その後、酒井・新ひだか町長、小竹・新冠町長、池田・浦河町長からそれぞれのまちのPRなどを含めた歓迎のあいさつがあった。
引き続き、昨年優勝した、苫小牧消防協から優勝旗と優勝杯、準優勝の白糠町職から準優勝旗が返還された。
また、功労賞として、恵庭市職労・苫小牧消防協・枝幸町職・小樽消防行政研・新ひだか町職・滝川消防協が表彰され、賞状と記念品が贈呈された。
その後、出場チーム全チームが紹介され、最後に地元新ひだか町職・宮村晋太郎選手が力強い選手宣誓を行った。
明日31日から出場28チームが熱いたたかいを繰り広げます。対戦組み合わせ表は下記をクリックしてご覧ください。
速報は順次、単組・組合員専用ページでお知らせいたします。お楽しみに!