謹んで新年のごあいさつを申しあげます。
本日1月6日、道本部は、午前10時から自治労会館内で働く人たちが集まり旗開きを行いました。
山上委員長は「今年は午年。飛躍の年、運を呼ぶ年、よい年になると言われている。安倍総理も午年生まれ。1月3日付けで日本新華社報は、安倍総理は今年いろんな難題に直面して、下馬すると予測している。そうなればいいと思うが、自らの力で解散総選挙に追い込むような、民主党を中心とする力強い野党のみなさんに期待したい。私たちにとって今年1年はたたかいにあけくれる年になるだろう。地公三者のたたかいや賃上げを求めての春闘、給与制度総合的見直しのたたかいを今後展開することになる。連続するたたかいとなるが、健康に留意して1年間ともに組合員と家族のため、地方自治発展のために全力でたたかう1年にしよう」と述べあいさつしました。
西村社会保障局長は「厳しい1年になる、川本書記長を中心に1年間ともにたたかおう。本部派遣者も全力でたたかう」とあいさつしました。
連合北海道・出村事務局長は「昨年は厳しい中、連合運動への結集に感謝する。すでに地公三者のたたかいがはじまっている。春闘のたたかいも始まっているが、連合はベースアップ求めてたたかう。引き続き、たたかいの先頭にたって奮闘してほしい。労働分野規制緩和に反対するたたかい、特定秘密保護法のたたかいをすすめる。来年の統一自治体選挙は道政奪還を頂点として総力を挙げてたたかう」と述べあいさつしました。
最後に全道庁労連・千葉委員長が「年明けすぐに賃金独自削減のたたかいがはじまる。午年は変わり目の年。困難はあるが一年間馬力を出して、ばんえい競馬の馬のように頑張る」と決意を述べました。
このほか、来賓として、峰崎顧問、高柳労金理事長、永田連合北海道執行委員、道本部から連合北海道に出向している小檜山さんが参加しました。
組合員のみなさま、新しい年2014年、自治労道本部は、書記局一丸となって頑張ります。引き続きどうぞよろしくお願いします。