明日、8月6日から8日にかけて「第50回記念全道自治体職員等野球選手権全道優勝大会」が旭川市・比布町で開かれる。

8月5日、15時から開会式が行われた。

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DSC_0051大会長の大出道本部執行委員長は、「全道野球大会は今年で50回目を迎えた。第1回の全道大会は、中央本部執行委員長まで務めた、士別市職労出身の山田武光さんがいたからこそはじまった大会。また、全国大会へ出場できる道筋もつくっていただいた。諸先輩方の努力に敬意を表したい」と述べた。

また、「本大会の目的は『野球競技を通じた、住民福祉の向上と地方自治の民主的発展に寄与すること』である。それぞれの職場の仲間が本大会に、職場や自治体の威信をかけて笑顔で送り出してくれたのだと思う。自治労旗のもとに結集し、本大会の意義や目的を再確認しあいながら、熱戦を繰り広げていただくことを期待する」述べ、あいさつした。

 

 

 

 

 

 

 

現地実行委員会を代表して、松本上川地方本部執行委員長、地元・西川将人旭川市長らが来賓として参加しあいさつした。

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その後、昨年全道優勝した石狩市職労から優勝旗・優勝杯が、準優勝した北見消防協から準優勝旗・準優勝杯が返還された。

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功労賞として釧根地方本部・別海町職〔15回出場〕、石狩地方本部・江別市職労〔10回出場〕、網走地方本部・大空町職〔5回出場〕に対して、それぞれ賞状と記念品が贈られた。

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最後に、旭川市職労主将・伊藤選手が選手宣誓を行い終了した。

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明日から、いよいよ熱戦がはじまります!試合結果については、本ホームページ上で随時お知らせいたします。お楽しみに!