10月10日、道本部青年部は「STOP!再稼働 さようなら原発全道青年総決起集会」を開き、原発に係る情勢やフクシマの実態から、「なぜ組合が平和運動を行うのか」をということを学習しました。その後、岩見沢市職労 高尾 俊也くんから平和友好祭中央祭典の参加報告を受けました。報告では「組合のやっているいわゆる平和運動。「戦争反対、安保法制反対、原発反対」これは平和運動という言葉の両面のうちの一面でしかない。その裏にあるもう一面には、ひとりの人間として、憲法を守る全体の奉仕者という公務員として、いまたくさんの物事に潜む「差別」をなくす運動なのではないのかとこの平和友好祭をとおして感じました。」と差別を許さない決意が報告されました。その後、札幌駅西口で「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」を行い、132筆の署名が集まりました!!

道本部青年部は引き続き、ネライや本質の学習から改めて平和の取り組み強化にむけ、主体的に行動していきます。

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STOP!再稼働 さようなら原発全道青年総決起集会レジュメ