7月28日、東京都で開かれた「全労済自治労共済本部第12回代表者会議」において、2014年度(2014年6月~2015年5月)における各共済種目の加入推進結果が良好だった県(支部)の表彰が行われ、自賠責共済部門で北海道支部が表彰を受けた。
同部門は自賠責共済新規契約台数の全国上位3位以内が表彰されるものであり、道支部の昨年度814件の新規加入が鹿児島県支部の868件に次いで2位となったもの。
表彰式では、道支部(道本部)共済推進委員の田中剛己さん(十勝地方本部執行委員長)が道支部を代表して氏家常雄・全労済自治労共済本部長から表彰状を受けた。
今回の受賞は各単組・総支部で取り組んでいただいてきた成果であり、道本部・道支部共済推進委員会としても厚くお礼申し上げるとともに、第120回中央委員会で確認されたとおり、全国的にはまだ低位にある他の共済種目のさらなる加入推進・拡大に向けて引き続きご協力をお願いしたい。