連合北海道は7月中下旬に想定される北海道最低賃金審議会の山場にむけた世論喚起の取り組みとして、7月1日、札幌市・パルコ前で街頭宣伝行動を行った。
工藤連合北海道会長・太田連合石狩地協会長・渡辺連合北海道副事務局長が、労働者保護ルール改悪の問題点や、最低賃金の引き上げを道行く市民に訴えた。
この街頭宣伝行動は7月3日にも行われる。
現在、取り組み中の「北海道最低賃金の大幅引き上げを求める署名」は7月7日道本部集約としています。
http://www.jichiro-hokkaido.com/member/archives/10432
全ての労働者の処遇改善にむけて、各単組における引き続きの取り組みをお願いいたします。