自治労北海道の歴史

1976 - 1980 < 1981 - 1985 > 1986 - 1990

【1981.1.16-18】
81国民春闘をテーマに道本部第19回全道幹部学校(自治労会館)

【1981.11.11】
室蘭市労連に、人勧3.1%カットの合理化提案、道本部交渉を実施

【1982.2.17】
道・退手組合、退職手当削減阻止闘争、副知事交渉。左から、鈴木泰行賃金調査部長(元道議)・山田静男書記長(物故)・高橋庸札幌地区本部委員長(元道議)

【1982.2.15-16】
道・退手組合、退職手当削減阻止闘争で知事室前に座り込む動員団。120単組総支部348人が参加。

【1982.3.21】
全道労協青婦部協「82国民春闘青年婦人全道総決起集会」に2,400人が結集。この前段、道本部青年婦人部が独自に総決起集会を開き、政治反動阻止・「行革」合理化粉砕・82合理化国民春闘勝利を指標に300人が集まり、参加者全員全道労協の集会・デモに参加した。

【1982.3.21】
全道労協青婦部協春闘総決起集会会場。全道をリレーした団結旗、1月の地連別春闘討論集会で「団結赤旗リレー」を提起し取り組まれたもの。11枚を1つに縫い合わせた、ヨコ4.4メートル、タテ3.6メートルの大団結旗。

【1982.5.27-28】
自治労本部第75回中央委員会で発言する鈴木賃金調査部長(元道議)。手前は笠井組織局長(2005.3.16逝去)

【1983.4月】
横路知事初登庁。24年ぶりに道政が道民の手に。

【1984.6.23】
トマホークNO 6.23統一行動。安保廃棄の全国統一行動が、トマホークの米太平洋艦隊配備反対、非核三原則厳守の要求とあわせ行われた。

【1985.1.29】
学校給食合理化の文部省通達に反対し合理化攻撃を阻止するため、85春闘前段の最大闘争課題として「学校給食を守るたたかい」を強め、自治労1,000万署名(道本部100万署名)を取り組んだ。写真は、交渉で道教育長に「学校給食合理化を指導するな」と追究。左から道教育長・北村委員長・穴田現業部長・小林組織局次長


【1985.3.19】
3.19年金スト。「年金改悪反対85春闘勝利札幌総支部総決起集会」。4月29日の会期末が重大なヤマ場とした年金改悪阻止闘争は3月19日自治労、国労など13単産が、1時間から30分のストライキに突入した。


【1985.6.12】
石炭安定推進上砂川町民会議「砂川炭鉱閉山反対・全道抗議集会」で話す中沢衆議

【1985.6.29-30】
自治労北海道第1回保育集会。よりよい保育をめざし「変えよう保育・創ろう保育運動」をテーマに、43単組98人が参加


【1985.6.29-30】
自治労北海道第1回保育集会。(写真上)あいさつする大場医療衛生社福議長(元道本部委員長)
(写真下)全道労協・古川生活対策部長、道保育計画策定臨時部会の委員の立場で発言

【1985.8.4】
国鉄再建監理委員会の「分割・民営化答申」に抗議し全国一社制による国鉄の再生をめざす北海道集会。全道から7,500人が参加。

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