報告が遅くなりましたが、2月3日の中央委員会で、七飯町長選の取り組みについて推薦決定した「中宮やすかず」さんが、中央委員会前日の2月2日道本部に来局しました。
七飯町長選は3月16日告示、3月21日が投票日
中宮さんは「8つの公約を掲げて行政の執行をしてきたが、未だ道中半ばである。公約にもあげている通り、しっかりと“住みたい町、住み続けたい町”をみなさんとつくっていきたい。これまでのやってきたことを踏まえ、次の選挙においては7つの公約を掲げ、推薦に恥じないようにがんばる」と決意を述べた。
「町づくり」の視点をともに担っていく立場からも推薦した中宮さんの必勝に向け知友人紹介など、積極的に取り組んでいきましょう!
本日6月21日、自治労本部・氏家書記長が来局した。
氏家書記長は、「今東京都議選の真っ最中。これが参議院選挙の前哨戦になると言われている。都議選は当初、7~8人といわれていたが、24~25人はいくのではないかと思う。維新の会が失速したが、民主党は6~7%、自民党の支持率は40%をキープしており、予断を許さない状況だ。なんとしても7月4日の公示までに組織を固める必要がある」と述べ、さらに、「連合の候補は9人。なんとしても自治労出身の『あいはらくみこ』さんを当選させなければ、地公波及問題に対して、ますます自民党の攻撃が強まるのは目に見えている。本部も全力をつくす。道本部出身のあいはらくみこさんの当選のために、一体となり、ともにがんばろう!」と呼びかけた。
本日6月27日、自治労本部・徳永委員長と、北海道本部出身のあいはらくみこ参議院議員が来局しました。
あいはら参議院は、公示前最後の北海道入りとなる。
徳永委員長は、「道央を中心にあいはら必勝にむけ激をとばしに来た。選挙まで残り25日となり、勝負の期間となっている。残りの期間、みなさんの全力の取り組みで、間違いなく、あいはらをもう一度国会に送れると確信している。出身の北海道の全力をあげた取り組みが必要だ。全国の仲間とともにがんばってほしい」と強調した。また「公務員攻撃の中での厳しいたたかいや、アベノミクスの世論支持の高さなど逆風も強いが、組合員に直接、あいはらくみこは自治労の代表だということでたたかいを展開しなければならないし、自治労の政治力が問われている。今後の影響力持つためにも、自治労の代表として、あいはらを国会に送りだすことが大事だ。47都道府県一体となってともに、がんばろう」と訴えました。
あいはらくみこ参議院議員は、「5月31日の札幌での集会に、多くの方にお集まりいただ、みなさまのご協力に感謝している。都議選の結果が必ずしも国政に結びつくということではないが、今回の参議院選挙はなまやさしいたたかいではないと考えている。どれだけ投票率をあげて、民主党がその受け皿になることができるか。この問題は、一般の方だけではなく、組合員のみなさんにも言えることだと思っている。組合員のみなさんにしっかりと、この先『労働運動が潰されかねないんだ』ということを、訴えていく」と述べ、「ご苦労いただくと思っていますが、なんとしても結果を出していかなければならないと思っている。ともに頑張りましょう!」と決意を述べた。