今年は雪が少ない
今年、札幌は雪が少ない。
このまま、積雪ゼロで正月を迎えるのかな。
忘年会シーズンになり、
ツルツル路面でタクシー待ちの時間が
長くなることのないのは歓迎だけれど、
夏に水不足も困る。
熱すぎず、寒すぎずなんて
それはワガママか・・・。
小惑星に、ロケットを飛ばすことはできても、天気を変えることはできない。
だから、もっと地球を大切にしなければ。
今年、札幌は雪が少ない。
このまま、積雪ゼロで正月を迎えるのかな。
忘年会シーズンになり、
ツルツル路面でタクシー待ちの時間が
長くなることのないのは歓迎だけれど、
夏に水不足も困る。
熱すぎず、寒すぎずなんて
それはワガママか・・・。
小惑星に、ロケットを飛ばすことはできても、天気を変えることはできない。
だから、もっと地球を大切にしなければ。
自動車のF1レースが、開幕した。
大手自動車メーカーと大資本の、数百億円とも言われる費用をかけた専用のマシンが、時速300キロで疾駆する姿に多くの観客・視聴者が魅了される。
今年の注目は、オール・ジャパン体制で新規にエントリーした個人チーム。
殊更にナショナリズムを煽り立てる気はない。だが、小さなチームが、巨大資本の塊と競い合う姿に感動を覚える。
「夢は見るものではなく。実現するもの」
チームオーナーの鈴木亜久里さんの言葉が心に残った。
「年金は いらない人が 制度決め」
生命保険会社の「サラリーマン川柳」
社会風刺と、やや自虐的な内容が面白い
その成り立ちも報道せず
一方的に「優遇」と批判される公務員の共済年金
恩給制度から共済へ制度の切り替えを行ったのも政府であれば
「優遇」と批判の音頭を取るのも政府
この国に働く者の権利はあるのだろうか
弱い者がさらに弱い者へ矛先を向ける風潮が強くなっている気がする
自民党新総裁が決まった。
とたんにTVでは、
ニュースはもちろん、ワイドショーも、こぞって祝福のオンパレード
若い頃はこうだった
とか
結婚のエピソード
はたまた
NHKの大河ドラマになぞらえて、
内助の功がどうとか・・・
見ていると
「すごい人なのか?」「いい人なのか?」
という錯覚さえ覚えてくる。
「美しい国」は、
持てる者、勝ち組にとっての
「美しい国」でしかないのでは?
「勝ち馬に乗る」「寄らば大樹の陰」
自民党総裁選挙を見るにつけ、
そんな思いが強jくなる。
マスコミに関して、ある集会で話されていたこと。
偽装請負の報道がされて、かなり経つが、その後どうなったのか?
マスコミは、ほとんど報道しなくなった。
TVは、全くと言っていいほど追求もしなかった。
それは、スポンサー企業が偽装請負をしていたからだ。
トヨタ、松下電器、キヤノン…
多くの人に関わる問題なのに、急に報道されなくなる…
こうしたことには、必ずウラがある。
私たち自身が、もっと社会を見る目を養うことが必要
と、改めて強く感じた。
自民党政調会長の「核武装発言」が、話題になった。
当の本人は非核3原則に関し、
「今、日本では、『作らず、持たず、持ち込ませず』に加えて『言わせず』の4原則になっている。」と、批判。
そうはいっても、「作って」「持ちたい」から議論したいのだろう。
首相は、こうした発言にも、「あいまい」な対応を繰り返している。
もしかすると首相自身の、本当の考えを代弁してくれる政調会長に、感謝しているのかも…
夕張から炭鉱がなくなって、わずか15年ほど。国策の転換は、地域に大きな犠牲を強いてきた。
その波に立ち向かった夕張の努力を「放漫経営」の一言で否定。さらに大きな負担を押しつけようとする国。
夕張市役所では、12月から希望退職の募集が始まっている。
「再建に協力して退職するか。」「仕事や生活が苦しくても残って再建を進めるか。」全ての職員に突きつけられた選択…
「これは二度目の閉山だ。」と組合員。
夕張の現実を知るごとに、国が全ての自治体向けた刃なのだと気付かされる。
夕張の仲間を「出口のないトンネル」に向かわせてはいけない。負けられないたたかいだ。
また、新しい1年が始まる。
今年も、公共サービスを担う私たちには
厳しい課題が突きつけられるだろう。
けれど下を向いて嵐が過ぎ去るのを待つだけでは、
私たちがめざす社会には進んでいかない。
新聞、テレビに加えてインターネットと
私たちは、あふれる情報の中に暮らす。
けれど、本当に正しい情報は、
見つけにくいところに隠されているもの。
それを見抜く目を養いたい…
強者の理論だけが、正論のように報道される。しかし、
数の上で、彼らは必ずしも多数派ではないのだ。
私たちは、もっと怒りを持つべきなのかもしれない。
自民党幹事長が、
民主党に、公務員労組との関係を追求、
地方公務員給与の引き下げを迫るという。
アパグループの耐震強度問題に絡む自民党議員への追求や
厚労相発言、格差拡大への逆風を、
公務員給与で巻き返したいのだろう。
私たち公共サービスに携わる労働者の仕事は、イコール政治である。
法律・条例、そして政策…
目を背けても、嵐が過ぎ去るのを待っていても
私たちのためにも、地域で暮らす人たちのためにもならない。
暖冬とはいえ、まだ雪は深い
けれど、春を待つ希望の芽は
冷たい雪の下で、確実に、ふくらみつつあるのだ。
いよいよ、07政治決戦の第1幕、知事選を頂点とする統一地方選がスタート。
人々の暮らしや医療、教育までもが競争の中に置かれ、負ければ自己責任として国は見放す…
全く違うスタートラインにいるのに、同じゴールを示される。
「イカサマの競争」が、まかり通る社会に、私たちの持つ一票で、変化の潮流を起こさなければ。
「どうせ変わらない」と、私たちが投げ出すのを嘲笑する人たちがいる。
この国を、経営者と投資家のための国にするために。
同じ考えの者を集め、結論ありきの議論をする会議。
政府の集団的自衛権に関する懇談会だ。
安倍首相が仲良しグループを集め、現在の「誤った憲法解釈」を改め、米軍とともに武力行使ができるように解釈を変える。
と、いうのが趣旨だ。
憲法改正には、まだ時間がかかるから、当分、解釈で集団自衛権を行使しようというのが狙いだろう。
平和が理想や幻想ではいけない。
そして、沈黙は戦争への一歩。わずか60年ほど前の歴史が物語っている。
利益の源泉
トヨタの売上高が24兆円、営業利益2.2兆円といずれも過去最高を更新。
この売り上げ24兆円は、なんと、ロシアの国家予算と同額で、スエーデンの約2倍、営業利益2.2兆円は、国内電力10社分、大手家電6社分を大きく凌ぐという。
「富の源泉は労働である」というアダム・スミスの説にしたがえば、この利益は、世界中のトヨタ自動車で働く労働者の生み出した価値なのだ。
ところが、今年のトヨタの春闘の賃上げはなんと1000円。これを従業員数約30万(連結、ウィキペディア)として、12月計算すると約36億円、手当への跳ね返りなどを考慮して仮に50億としても、従業員への配分はたったの0.22%程度なのである。
すべて、社員の生み出した利益なのに、残りの99.78%は株主への配当や会社幹部の報酬そして内部留保に回るのだ。
参院選の「敗戦処理」を、放置したまま外遊へと出発した首相。
与党内の人心掌握もできず、政治的空白は続く。
さらに、頼みの綱だったマスコミからも、見放された感がある。
参院選前には「参議院不要論」や「参院が変わっても何も変化はない。」と、豪語していた与党・マスコミ。
だが、実際に与野党が逆転してみれば、これほどまでに早く、日本の政治に変化の兆しが見えてきたのだ。
政権の交代を確実にするためには…
やはり、現首相に居座っていてもらうのが一番か??
安倍首相が辞任した。
その評価や責任論は、ともかく、
私たちの進める運動、めざす社会は変わらない。
「自民党をぶっ壊す」
と言って登場した、小泉内閣を引き継ぎ
本当に自民党が壊れそうになっている。
安倍首相は、
そうした意味で功労者かもしれない。
「私は、職責にしがみつかない。」
と言った不思議な日本語の意味が
やっとわかった。
3月末で閉店した、道庁売店はその後どうなったのか…。
5月連休明け、セイコーマートになったと新聞で見ていたが、今日、道庁に行ったついでに初めて行ってみた。
「いらっしゃいませ~、ようこそセーコーマートに~」
その元気な声に(*_*)驚いた!
売店にあった、文房具、パン、花、めがね、靴、時計、紳士服、着物屋がなくなり、巨大コンビニ化していた。
ひと通りのものはそろっているが、お弁当のコーナーが大きい!それに、何が多くなったかって『カップヌードル』系がはばをきかせている。
時代は変わったのか!?
びっくりしたのはレジが10台もあるのだ!例えるならユニクロのレジの雰囲気。
これじゃあ食堂も利用されなくなる日がくるのでは…。心配しすぎかな???(T)
「定額給付金」で迷走している麻生総理。
朝日新聞によると、なんと「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と言っているらしいのです。「総理大丈夫ですか?」 なんだか「腐臭(ふしゅう)」が立ち込めてくる気がしますね〜。
以下、朝日新聞HPから引用
「村山談話をフシュウ?」、首相誤読 議事録は「踏襲」
2008年11月10日22時9分
麻生首相が国会で、戦争責任に関する過去の政府談話を「ふしゅう」する、という答弁を重ねている。参院事務局は「受け継ぐ」という意味の「踏襲(とうしゅう)」のことだと判断して議事録に載せているが、誤読続きに「秘書官が首相に指摘するべきだ」との声も出ている。
首相は7日の参院本会議で田母神(たもがみ)俊雄・前空幕長の懸賞論文問題に絡んで歴史認識を問われ、アジア諸国へのおわびと反省を表明した95年の村山首相談話を「ふしゅう」すると答弁。10月15日の参院予算委員会でも、慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた93年の河野官房長官談話を「ふしゅう」する、と答えた。
参院事務局によると、首相は外相だった昨年も、河野談話を「ふしゅう」と答弁。外務省に問い合わせて「踏襲」の意味だと確認したことがあるため、10月15日の答弁は議事録に「踏襲」と載せた。7日の答弁も内閣総務官室に確認すると「踏襲」だと即答があり、10日配布の議事録速報版で「踏襲」と直した。(藤田直央)
11月27日から(本日28日まで)本部情報推進集会が、東京の自治労会館6階で開かれ参加しました。
届け物があったので5階にある健康福祉局におじゃましました。
そこには、北海道出身の2人の執行委員がいます。
1人は秋野執行委員(社会福祉評事務局長)、もう1人は、大会以降臨時執行委員として派遣された、健康福祉局次長の平川さん。2人も元気に頑張っていました。
【画像】左が秋野執行委員、右が平川臨時執行委員 クリックすると大きく表示します
本部書記局には、大量の段ボールが積んでありました。
「明日(本日28日のこと)厚生労働省に届けるんだよ」と秋野さん。
全部で70箱なったという段ボール(写真はごく一部)の前で、2人に並んでもらいました。
この段ボールの中には、みなさまにご協力いただいた『社会福祉人材確保』全国署名が入っています。
全国で640,059筆。北海道は、約116,317筆。すごい数です。
自治労会館の入り口にも署名の一部が置かれています。(下の画像)
一人ひとりの「一筆」は、大きな数になり、国を動かすことになることを実感します。
みなさまの署名活動に感謝致します。ありがとうございました。m(_ _)m
本部の2人も感謝の言葉を述べていました。
5日から開会した国会。昨日は定額給付金問題で各党が質問。
今や70%の国民が「定額給付金は反対」と意思表示しているのにもかかわらず、「給付を待っている人がいる」と答弁し、いっこうに定額給付金をやめようとはしない。
さらに、昨年は「自分は受け取るつもりはない」と言っていたのが、昨日になって「受け取るのか?」のインタビューに「私自身が、その時に考える」と答えるブレブレの麻生総理。
麻生総理!もっと違う有効な使い道があるんじゃないですか?いっそのこと、「定額給付金はやめる!」というブレが必要なのでは?