本日6月27日、自治労本部・徳永委員長と、北海道本部出身のあいはらくみこ参議院議員が来局しました。
あいはら参議院は、公示前最後の北海道入りとなる。
徳永委員長は、「道央を中心にあいはら必勝にむけ激をとばしに来た。選挙まで残り25日となり、勝負の期間となっている。残りの期間、みなさんの全力の取り組みで、間違いなく、あいはらをもう一度国会に送れると確信している。出身の北海道の全力をあげた取り組みが必要だ。全国の仲間とともにがんばってほしい」と強調した。また「公務員攻撃の中での厳しいたたかいや、アベノミクスの世論支持の高さなど逆風も強いが、組合員に直接、あいはらくみこは自治労の代表だということでたたかいを展開しなければならないし、自治労の政治力が問われている。今後の影響力持つためにも、自治労の代表として、あいはらを国会に送りだすことが大事だ。47都道府県一体となってともに、がんばろう」と訴えました。
あいはらくみこ参議院議員は、「5月31日の札幌での集会に、多くの方にお集まりいただ、みなさまのご協力に感謝している。都議選の結果が必ずしも国政に結びつくということではないが、今回の参議院選挙はなまやさしいたたかいではないと考えている。どれだけ投票率をあげて、民主党がその受け皿になることができるか。この問題は、一般の方だけではなく、組合員のみなさんにも言えることだと思っている。組合員のみなさんにしっかりと、この先『労働運動が潰されかねないんだ』ということを、訴えていく」と述べ、「ご苦労いただくと思っていますが、なんとしても結果を出していかなければならないと思っている。ともに頑張りましょう!」と決意を述べた。