峰崎学監から、「チャランケ通信」15号が届きました。どうぞご覧ください。
先週号は、マイナンバー法案成立特集のようになってしまいました。今週号は、政局問題と内閣府が主催したアベノミクスを中心にした国際会議が開催されたようなので、それについて新聞報道から見た問題。スティグリッツ氏やジェフリー・サックス氏は、アベノミクスに対して評価しているようですが、いろいろと発言を聞いていると、やはり新古典派とは一線を画しているように思えます。詳しい議事録を読まなければ何とも言えないのかもしれませんが、政府・内閣府のもくろんだものになったかどうか、わかりません。とりあえず‥‥。