3月11日、道本部は2010春闘要求について道から回答を受け、重要項目について道市町村課からの見解を求めた(回答内容は別紙参照のこと)。道本部からは藤盛敏弘副委員長他5人、道市町村課は吉田 隆課長他2人が対応した。
冒頭、藤盛副委員長は「今年も春闘期に入り、民間大手組合も要求書を提出し、交渉が本格化してきている。自治労も明日12日を対自治体闘争統一行動日と設定し、29分時間内くい込み集会を配置している。厳しい経済情勢は私たちも重々承知しているが、この間の政府や経営陣の弱者切り捨てのやり方は断じて許すことはできない」と述べ2月17日に提出した重点要求に対する回答(3月1日)の内容について説明を求めた。
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