2010春闘情報No.2)
3/23を回答指定日に交渉・行動を積み上げ、誠意ある回答めざす
公務員連絡会は2月18日、委員長クラス交渉委員が原口総務大臣、江利川人事院総裁にそれぞれ会い、春季要求書を提出し2010春季生活闘争の火蓋を切った。
要求書では、公務員労働者の賃金の維持・改善、非常勤職員等の雇用と処遇の改善、65歳までの定年延長の実現、労働基本権の確立などを強く求めている。
今後、3月3日の幹事クラス交渉、3.12中央行動時の書記長クラス交渉などを節々で配置し、3月23日の回答指定日に向け、政府、人事院を追い上げることとしている。
交渉の経過はそれぞれ下記をご覧下さい。
公務員連絡会が総務大臣、人事院総裁に2010春季要求書を提出をダウンロード