2月5~6日、東京都・有明ワシントンホテル、TOC有明で「2010春闘勝利!公共サービス民間労組春闘討論集会」が開かれ、47県本部205人(うち女性48人)が参加した。北海道からは、中村道本部公共民間労組協議会議長(渡島地本・亀田清掃労組)ほか8人が参加した。
冒頭、宮島議長(大阪府本部・日本ヘルス工業労組)が、「組合の組織率は18%と言われている。春闘にむけて地域での組織化がより重要である。えさき必勝にむけて、この2日間、職場で元気の出る議論を」とあいさつした。続いて、自治労本部の軍司副委員長から来賓あいさつ、全国一般の大浦議長から連帯あいさつをうけた。
その後、公共民間2010春闘方針について森事務局長から提起をうけた後、集会前段に行なわれた省庁交渉について報告をうけた。
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