地公三者は、明日1月27日を最大の山場として、2009賃金確定闘争の継続課題の解決をめざし、たたかいを進めている。
本日12時05分、道庁前東側前庭で、要求実現・闘争勝利!
地公三者共闘会議 昼休み総決起集会を開いた。
課題の一つは、独自削減の停止・圧縮について。
1999年4月から11年間にわたり独自削減がつづいておりこれ以上の削減は認められない。
来年度以降についても独自削減の停止、圧縮を求める。
二つめは時間外勤務手当の割増率の引き上げと代替え休暇の付与。
すでに、国段階では法案が成立し、本年4月からの実施を決定している。道人事委員会勧告事項でもあり、労働条件改善のためにもすみやかに実施にむけた対応を決定すべきである。
三つめは、両立支援関係制度の充実。
人事委員会の報告でもワーク・ライフ・バランスの推進において、両立支援のための環境整備がきわめて重要であるとしている。
道当局に休暇整備を求める。
上記について、本日の副知事交渉で組合員の切実な声を訴える。