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連合青年委員会ユースラリー=政権交代で自分たちの声も伝わりやすくなった

12月19〜20日、札幌市ホテルユニオンで連合北海道青年委員会第13回ユースラリーが開かれ、9地区13産別57人(うち自治労17人)が参加した。

今回のユースラリーは、「政治」をテーマに開かれ、民主党北海道の企画局長・松井豊さんを講師に招き、民主党マニュフェストについて説明を受けた。


【画像】民主党マニュフェストを説明する松井企画局長

講演では、「マニュフェストでの一番の重点は、最初に書いてある5原則5策であり、脱官僚、地域主権など、政治のしくみを抜本的に変えること」などの話がされた。講演後の質疑では、「地方自治体では財政難を理由に、人件費合理化も横行している。地方交付税の増額をしてほしい」など、5本の質問・要望が出された。


【画像】さまざまな単産の職場状況が話された。

その後、グループデスカッションで講演の感想や職場の状況を話し合い、全体交流会を行って1日目の日程を終了した。集会2日目には各グループからの報告と委員長集約を行い、渡邊修吾青年委員長(前道本部青年部長)の団結がんばろうで集会を終えた。

参加者からは、「脱官僚・地域主権が大きな意味を持つことがわかった」「講演で、現場の意見をどんどんほしいというのが印象的。政権交代で自分たちの声も伝わりやすくなったと思った」などの感想が出された。

 

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2009年12月24日 15:16に投稿されたエントリーのページです。

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